家庭の不用品でできるボランティア

ご家庭に、古本やいらなくなったCD、 DVDなどが眠っていませんか?

使用済みの切手や書き損じのはがき、使い終わったプリペイドカードはありませんか?

これらの不用品をボランティア団体に寄付することができます。

各団体はこれらを整理し、換金し活動費の一部として使われます。

使用済みの切手は会社であればくさるほどあるはず・・・!

ゴミ箱にすてる前に、ひと手間かけて切って部分を切り取ることはできるはず。

このひと手間がかなりめんどくさいのですが・・・。

たとえば、国際協力団体「日本国際ボラン ティアセンター」では、

これらをカンボジアでの 活動に役立てています。


>日本国際ボラン ティアセンター

http://www.ngo-jvc.net/


※1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在世界9カ国・地域と東北の震災被災地で活動している国際協力NGO。カンボジアやラオス、南アフ リカ等の農村で生活の改善に取り組むほか、紛争の影響を受けるパレスチナやアフガニスタン、イラク等では医療をはじめとした人道支援を行っています。


プリペイドカード 120枚で、家庭菜園用の種・材料費の一家庭分、

テレカ700枚で自動車整備などを学ぶ技術学校の学生の奨学金一カ月分になるとのことですので、まさにチリも積もれば なんとやらですね。

(でも今でもテレカとかあるのでしょうか・・・・)

ボランティアってむずかしいことではなく、

ちょっとめんどくさいことを5秒だけするかどうか

だけのことなんです。

豊かな日本にいるとなかなか自分ごととして捉えることができないかもしれませんが

こういう心を大事にしていくことで

心穏やかに毎日をすごせるのかもしれませんね。

災害発生!そのときどうする?!これだけは押さえたい

10年間で2度の大地震に見舞われた日本。もはや人ごとではないはずです。 対策のためには、正しい知識とそれに基づく対策が大事。 阪神大震災のとき、兵庫県に住んでいたブログ作者が、災害対策について語っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000