食料品や衣類よりも、真っ先に役に立ったモノ

実際の被災者が食料品や衣類よりも、

真っ先に役に立ったというモノは何だったのか・・・?


ー時的な避難において、たとえ食事ができなくても被災当日だけなら耐えられるだろう。

と考えがちですよね。

そんな中、大地震の被災者の多くが、

食事よりトイレに困った

と語っている事実から、

最も必要なものは、排池時に使う

トイレットペーパー。

実際に東日本大震災では、店頭から食品とともにトイレットペーパーが無くなるなど、

被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生したようです。


このトイレットペーパー。

備蓄用のトイレットペーパーも販売されているようです。

芯がなく一般的な市販品の3倍の長さがあるようです。



次に必要なモノ・・・。

それは、出したものを密封しておける

ゴミ袋!

緊急用トイレとしても使えるので注目度は高いです。



また、

非常時の連絡先リスト

を、持ち出し品や財布の中に入れておいて助かったという話も。

日頃から非常時を意識しておかないと

できないことですね。


災害発生!そのときどうする?!これだけは押さえたい

10年間で2度の大地震に見舞われた日本。もはや人ごとではないはずです。 対策のためには、正しい知識とそれに基づく対策が大事。 阪神大震災のとき、兵庫県に住んでいたブログ作者が、災害対策について語っていきます。

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