食料品や衣類よりも、真っ先に役に立ったモノ
実際の被災者が食料品や衣類よりも、
真っ先に役に立ったというモノは何だったのか・・・?
ー時的な避難において、たとえ食事ができなくても被災当日だけなら耐えられるだろう。
と考えがちですよね。
そんな中、大地震の被災者の多くが、
食事よりトイレに困った
と語っている事実から、
最も必要なものは、排池時に使う
トイレットペーパー。
実際に東日本大震災では、店頭から食品とともにトイレットペーパーが無くなるなど、
被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生したようです。
このトイレットペーパー。
備蓄用のトイレットペーパーも販売されているようです。
芯がなく一般的な市販品の3倍の長さがあるようです。
次に必要なモノ・・・。
それは、出したものを密封しておける
ゴミ袋!
緊急用トイレとしても使えるので注目度は高いです。
また、
非常時の連絡先リスト
を、持ち出し品や財布の中に入れておいて助かったという話も。
日頃から非常時を意識しておかないと
できないことですね。
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